夜明け前、柳澤隼がピッチに舞い降りたらどんな夢の未来が描かれるのか

途中まで書いてたけど、中途半端なのでホンダ戦と合わせて書きたいです
そんなわけでエントリー確保

したまま、忘れてましたね
もうそのまま忘れたことにしようとしてましたがこうやってブログ書こうとしてる自分は真面目ですね

ウソです、カレンダー通りの出勤なのでお仕事なので寝てました
起きちゃったから、仕方ないよねって感じで書き始めました

さて、最近の悩みごとは「僕はなぜMIOを追うのか」です
あっ、一人称が僕なのは、響きの好みです
ちなみに響鬼も好みです

ちょいと前に「ワールドカップで活躍してたフォルラン観に行ってたことあるけど、上手かったわー、Jリーグ?高校かよって感じよね」という人が近くにいました
今年の初めに高校サッカーを観に行ってた自分としては、「高校もそこそこレベル高いよ?」という感覚ではあるけど代表選手と比べられるとさすがに厳しすぎる

でも、自分はJリーグよりもさらにカテゴリーが下のJFLのMIOを追い続けて…何度も言うてますけど、滋賀は縁も所縁も…あっ、所縁はないわけではないな、親戚の墓があるくらいなので、法事がある程度
それだけでなぜここまで追い続けてるのか
まぁ、サポなれど、サポじゃないと思われるポジションのせいもあるだろうけど。いやこのポジションだからこそ「MIOで紡がれる物語」に固執してるのがここまで追い続けてる理由だと思うんですけど、これだと肝心のサッカーの良さ伝えるの難しいっすね

うーん、でもサッカーって生き物じゃないですか、変わるターニングポイントってのがあって、それはソニー仙台戦だったと思うんですね
試合後、クールダウンそこそこにロッカールームに入り、少しだけ聞こえてきたのは中口監督の覚悟で、その覚悟に自分は何も出来てないなぁと聞こえてこない場所に逃げたので詳しくは分からないけど、スーツに着替えてバスに乗り込む微妙に何かを背負った感覚は、プレパラートとかオブラートみたいなヤワさがあってですね、そういうのは結構みていたけど「監督の覚悟」をぶつけられての発生はなかったはず
それだけの実績を残してる中口監督だからってのあるんだろうなぁ
うわー、来年も再来年もしばらく居てもらうにはどうしたらいいんですかね
うちの子たちが、まずは応えてくれたらきっと続けてくれるはず!と練習見学を出来ないまま、勝手に新月の丑三つ時の闇のような暗さを産み続けながら布引でぼんやりしてました

アスルクラロ沼津さんとは、過去の対戦でいいイメージなくて、去年なんか、自主イベントのせいで負けたり怪我人がとか思ったりしてたのでよくよく死なずに生きてるなぁとか考えてたんですね
自ら産んだ闇を更にブラックホールにして、悔しさとか虚しさとかでお腹がいっぱいでした。
立ち止まるではなく、立ちすくむ
「帰れ」と言われる前に帰りたくなる
そんな気持ちを切り替えて、いや切り替えは出来てないか引きずりつつも「今日もギリギリがんばりまーす」と棒読みでも声に出せそうなとこまで持って来れたのは、ヤナさんがメンバー入りしてるの分かってからだろうな
「前俊を諦めない」なら「ヤナさんも諦めたくない」という気持ちとか、よう沼津との試合に間に合ったなぁという気持ち
ソニー仙台との試合で露呈したのは馬場ちゃんに頼るだけのサッカーであるという事実もあったのだけど、ヤナさんが入るとそこは少しでも違いが出せるじゃないですか、出してくれそうじゃないですか
実際には相乗効果がうまく発生してた
0-1で負けてたにもかかわらず、相手が焦っていた時間帯に投入
馬場ちゃんさんが上がってきて、向こうのDF陣も「29が来る」と認識している。「残り10分耐えろ」と声に出すくらいには相手さんはしんどかったところに、ヤナさんが左サイドの前目のあたりでヒールパス、それを馬場ちゃんさんが受け取り、持って、持ってのボールつなぎを観れただけで、去年までなら満足出来てたはずなのに逆転ゲームになったのは、ソニー仙台戦、遠いアウェイで過去最高数のサポーター集結にも関わらず、馬場ちゃん頼みの人任せな無様な負け方をした覚悟の見せ無さの反省を踏まえた上で練習に努めたのか…いや、精神論だけじゃないけど、技術は効率の良い練習で身につくけど、戦術は相互理解もあってのものだと思うので…プロと違うのはやっぱり甘えの部分に成るけど「アイツあんまり好きじゃない」ってのがあると試合のときに一枚岩になれないようなところがあるので、MIOはアットホーム感溢れるクラブなんですね、と無理矢理まとめたところで寝ます。おやすみーお
次回「まだHONDA戦あるけど間に合う気がしない」でした