石間寛人がアクセルを踏み込んだら、僕達のMIOへの愛しさはどこまでスピードを出せるのだろうか(2016年JFL1st第2節vsラインメール青森)
やりました、MIOびわこ滋賀!JFL昇格後初の開幕2連勝!!
って試合後、ガッツポーズとかわー!と高揚感で包まれるとかで無く
どっちかというと疲労感に包まれた試合でした、個人的に
なんていうかなぁ、会場では冷えてて存在忘れていたカイロが、帰宅したらポケットの中で熱を発していたような感じの試合
ブログ更新しないから前回が最終回だと思った?思ってたでしょ?
自分も思ってた。まだ何か掻き出し足りない感情みたいなもんはあるみたいだよ!
まぁ、今回もポエムみたいなものを語る前にこの動画を見てくれ
とりあえず1分30秒辺りまでは見てくれ
MIOびわこ滋賀2015年ファン感謝デーMIO○×クイズラスト問題
みたかい?みてくれたかい?
たったワンシーンで、2015年までの石間寛人を伝えられた貴重な動画だと思う
真面目でいいやつ、でも真面目すぎてプレッシャーに押しつぶされそうなところがある
というか、押しつぶされることがあるから心配してしまうようなキャラクター
そんな心配をさせていた石間がだよ!
丁寧にボールセットして、壁に入り込む場所も細かく指示した馬場ちゃんが蹴り出したFKが惜しくもバーに直撃した跳ね返りのボールを、蹴りこんだんですよ!
去年までのあの子なら、まずそんなことなかった
なぜならセンターバックだから、あそこまでなかなかあがったりしてなかった。(まぁセットプレーではあるけど、あんまりあの位置では見た記憶無い)
2月の上富田キャンプのお礼に梅干受け取ったけど
君ケガで別メというかビデオ係だったよね?
それが直前に右サイドバックになって
開幕2連戦でスタメンとか泣かずにいられようか
あっそういえば、君の大学の先輩
MIOの何代か前のキャプテン、今秋田でキャプテンやってる人
彼も右サイドバックだったね…と走馬燈のように浮かんでいたので、もしかしたら今本当は魂が地上から離れてしまっているんじゃないか、MIOが勝ってるからここは天国か!くらい思う程度に2戦連続先制ということに慣れていない負け犬根性
思い返せば昇格初年度、あの佐川滋賀をやぶって、初のホーム試合、佐川印刷相手に先制!いける?いけちゃう?って思ったけど結局決められた時の感覚だけがぐさぐさと来るんですよ、今でも
そんな負け犬根性、アカン!
信じよう選手を!!となってもサッカーは相手があるものでね、えぇ、チームマリキンのお約束でハーフラインの向こう側は前村さんが撮影するんでね、殆ど写真を撮った記憶がないです
ラインメールが向こう側でガンガンつっこんでいってる
みろ、まるで今までのMIOみたいじゃないか!
それなら決まらないって思えばいいのに、こうゆう時に決めたMIOもあったよねとか、そういえば去年の開幕はアウェイ大分でマツモトさんPK決めてたりしていたようなきおくがうっすらと…なんていらん事思いだしぃしてたの自分だけですかね
いやいやホントなんとか耐えてるけど大丈夫?ダイジョウブ?!ってオロオロしている時にデスね、笛が鳴ったわけですよ。
視線を向けたら「やっちゃった!」オーラを出してるのが、MIOの皇子様こと望月聖矢さんでですね、というかそこのポジションなら石間だろ!おい石間!どこだ!石間って位置確認する前にカード出てPKの準備が!
おい、PKだよ!どうすんだよ、こんな展開で失点して勝ち点3失ったらメンタルやられちゃうよ!サポのメンタルはマイナスからはじまってるのよ!
ってか東近江市長きてんだよ!いっつも勝ててないだろ?今年もかい、やっぱりそうなのかいって思わせちゃうのか?
と思ったら止めたよ!止めた!永冨が!
ここまでさんざん石間持ち上げといて、なんだ、そのごめん、MOMは永冨だ
どんだけ普段親ばかだなぁとか眺めておいてなんだけど、
試合後パパ、大好き、ありがとう!って感じに、もち皇子に抱きつかれてたのも、ギャルサポ嫉妬案件だろうけどトミさんなら仕方ないよね!って納得の活躍で…
いや、ホントよく滋賀に還ってきてくれたなぁ
嫁もいて、子供もいて、それでもサッカーを続けてくれて、MIOはこの少子化問題が騒がれる昨今において非常になんか有意義な存在になるやもしれないと思うので、そのあたり賢い人に見つかって欲しい
少子化問題を真っ向向かって加速させてる自分はどうこう言えん!
ありがとう、永冨、東近江小椋市長来席試合で勝ち点3をとれたのはあなたのおかげ!
キックオフ前は気持ちの持って行きように困っていたのが今となってはどこへやらだなぁ
いやね、ベンチメンバーの入れ替わりには、MMD(MIOの、みんな、だいすきの意味。今作った)派の自分としてもショックだったんだよ
ショックを受けてる自分がホントにショックだったんだよ、中口メソッドから考えたらそれに答えられている選手が起用されるのは当たり前で、平日の練習で見たとき、微妙に疲れているのかぶさいく感漂う某選手をみて、「はずれそう」という予感がしていたわりには、ホントに選手は試合から外れて、自分の感ははずれなかったとかいやいや逆がいいとか、でもそれだと努力してる選手に対して失礼じゃないのとか。試合前に巨体がうろうろしていたのはそのせいです。現地の人すんませんでした
試合後、ふれあいサッカーですっきりしたのか、ぶさいく感なくなっていたのと
ベンチに入った選手が帰り際「これが僕らの一歩だよね」的な言葉を言ってたのは2016年シーズン初のアウェイにむけてひとしきり勝手に緊張感を高めて、次ブログかける機会にはもっとちゃんと気持ち悪い文章を書けるようになっていきたいです
まだ書く気持ちだけはあるらしいよ!